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こんにちは!
ふじもと呉服店直営のRental&Photo Studio Festaの大澤です。
前回のブログでは「山口で大学卒業式の袴レンタル、1月からでも間に合う?駆け込みガイド」について書かせていただきました。
前回のブログはこちらになります。
↓↓↓
▷山口で大学卒業式の袴レンタル、1月からでも間に合う?駆け込みガイド
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それでは本題に入りましょう。
今回の内容は『 妹の成人式レポ | 2026年成人式のリアルな声』です!
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2026年(令和7年度)1月にハタチの集いに参加した実妹の当日のレポートです。
当日の様子や着用した振袖のアフターケアなどに着目して書いていきたいと思います。
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【目次】
1. 当事者(成人本人)のリアルな声
2. 親族目線で感じた「当日のリアル」
3. 当日の流れ
4. いるもの/いらないもの
5. 振袖のお手入れ
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1. 当事者(成人本人)のリアルな声
・カイロは必須。荷物は最小限に
手持ちカイロは本当に必須でした。
できれば両手分あると安心です。外で写真を撮ったり、友達を待ったりしている時間が意外と長くて、想像以上に手が冷えました。
振袖は見た目は華やかですが、防寒という意味では万全ではありません。
荷物はできるだけ少ない方がいいと思います。
会場と写真撮影だけなら、財布はなくても正直困りませんでした。
バッグが大きいと移動のたびに邪魔になるので、「本当に必要なものだけ」にしておくのがおすすめです。
・ネイルや髪飾りが取れることは想定しておく
一日中動き回るので、ネイルやネイルチップが少し欠けたり、髪飾りが取れてしまったりするのは正直あります。
写真を撮る、人とぶつかる、コートを着たり脱いだり…そのたびに少しずつ崩れていきます。
でも「まあ仕方ないか」くらいに思っておくと気持ちが楽でした。
完璧な状態をキープするより、その時間を楽しむ方が大事だなと感じました。
・友達との連絡先は事前交換が安心
市民館は電波があまり良くなくて、LINEがほとんど送れない場所もありました。
ホールの中はまだ繋がりましたが、外や廊下では電波が1〜2本になることも。
人も多いので、探すのもなかなか大変です。
写真を撮る約束をしているなら、事前に連絡先を交換しておくか、集合時間と場所を決めておくのが安心だと思いました。
当日は想像以上に人が多くて寒さもあり、移動も大変でしたが、それ以上に久しぶりに友達に会えたことが本当に嬉しかったそうです。
「一生に一度」という特別な感じも強くて、終わってみると大変さよりも楽しかった気持ちの方が残っていると言っていました。
細かいことを気にしすぎず、多少のハプニングも「まあそれも思い出かな」くらいの気持ちでいることが、成人式を楽しむコツなのかもしれません。
2. 親族目線で感じた「当日のリアル」
・着物の下に防寒対策ができることを知らない方も多かった
当日に集まったお母さん同士の会話の中で、
「着物の下にヒートテックやスパッツを着てもいいと知らなかった」という声がありました。
着物は“伝統的な装い”というイメージが強いため、
中に防寒インナーを着てはいけないと思っている方も意外と多いようです。
実際、成人式は一年で一番寒い時期。
見えない部分でしっかり防寒対策をしておくことは、とても大切だと感じました。
お嬢さまが笑顔で一日を過ごせるよう、事前に知っておくだけでも安心材料になると思います。
・ファーは早めに出して状態確認がおすすめ
当日までファーを箱から出していなかったという方も多く、
いざ使おうとしたら少し汚れが付いていた、というお話もありました。
保管中の湿気やほこりなどで、思わぬ変化があることもあります。
成人式直前では慌ただしくなってしまうため、
できれば数週間前には一度取り出して状態を確認しておくと安心です。
“当日初めて箱を開ける”のではなく、
余裕を持って準備しておくことの大切さを改めて感じました。
・会場周辺の駐車場は誘導があり安心
市民館裏の駐車場に車を停めましたが、
当日はスタッフの方がきちんと誘導してくださり、
初めてでも迷うことなく安心して駐車できました。
大きな行事の日は混雑を覚悟していましたが、
スムーズに案内していただけたことで、気持ちにも余裕が生まれました。
・雪と風の中での開催
当日は雪が降ったり止んだりの一日で、
常に雪と風にさらされる状況でした。
それでも、外のスペースで写真を撮ったり、
久しぶりの再会を喜び合ったりと、
皆さん本当に楽しそうな様子が印象的でした。
寒さはありましたが、それ以上に晴れやかな笑顔があふれていたのが心に残っています。
・入口の場所が分かりにくい
会場の入口がやや分かりづらく、
再入場の列と入場の列が分かれていたため、
もう少し案内表示があれば助かると感じました。
人が多い中での移動は、思っている以上に大変です。
・親子での合流は意外と難しい
当日は連絡が取りづらかったこともあり、
人も密集していたため、親子でなかなか出会えない場面もありました。
お互いに目視で探し合うような状況で、少し心配になる瞬間もありました。
雪と風の影響もあり、
屋外での待機や撮影は想像以上に体力を使います。
そのため、
・あらかじめ集合場所を決めておく
・すぐに会えなくても慌てない
といった心構えをしておくと、親としても落ち着いて行動できると感じました。
親としては、
「ちゃんと楽しめているかな」
「寒くないかな」
と、どうしても気になってしまいます。
ですが実際には、本人たちの世界がしっかり出来上がっていて、
友人との再会を心から楽しんでいる姿がありました。
親が思っている以上に、子どもはたくましく、
自分の足でその一日をしっかり歩んでいるのだと実感しました。
会えない時間も含めて、
それもまた“見守る側”としての成人式なのだと感じた一日でした。
少し寂しさもありながら、成長を嬉しく思う、そんな特別な時間でもありました。
3. 当日の流れ
成人式当日は、想像以上に慌ただしく、そして特別な一日。
実際に体験した妹のリアルな流れを、順番にまとめてみました。
☆ 起床
当日は朝早く起床。
妹はおにぎりを2つ食べてから出発しました。

それ以降、同窓会まではほとんど飲まず食わずだったそうですが、振袖を着て帯を締めるとお腹があまり空かないとのこと。
緊張や久しぶりの友達に会えるワクワク感で、空腹を忘れてしまうほどだったそうです。
振袖は見た目以上に締め付けがあり、空腹や喉の渇きを感じにくくなります。
さらに会場内は暖房が効いていることも多いため、知らないうちに脱水気味になる可能性も。
無理にたくさん食べる必要はありませんが、
・起床後に少量でも何か口にする
・喉が渇いていなくても水分をとる
この2つを意識するだけで、体調トラブルの予防につながります。
☆ ヘアメイク
美容室によっては、店舗ではなくホテルや会議室を貸し切り、系列店舗合同で一斉にヘアメイクを行う場合もあります。
事前に「どんな雰囲気にしたいか」を聞かれることが多く、妹は参考画像をDMで送っていたそうです。
Instagramやネット画像を見せる方が多い中、前撮りの写真を持参される方もいらっしゃったとのこと。
成人式当日は一人ひとりにかけられる時間が限られています。
言葉で説明するよりも、写真でイメージを共有しておくとスムーズで安心です。
事前準備が、仕上がりの満足度を大きく左右すると感じました。

☆ 着付け
振袖一式は事前にお店へ預けているため、当日は基本的に手ぶらでOK。
必要なものはすべて管理されているので安心です。

着付けはマンツーマン、または2人がかりで行い、約30分ほど。
体調を確認しながら紐を締めていくため、苦しすぎることのないよう丁寧に仕上げてくださいます。

万が一、会場で着崩れてしまっても安心です。
黄色いジャンバーを着た「着物おなおし隊」が待機しているので、困ったときはすぐ相談できます。
☆ 会場へ
着付け後、そのまま「ハタチの集い」の会場へ。
当日は雪予報で、降ったり止んだりの天候でしたが、ほとんどの方が屋外で撮影や談笑をしていました。
傘を持っている人は意外と少なかったそうです。
風が強い日は、長襦袢の袖が振袖から出てきてしまうこともあり、その都度直すのが大変だったとのこと。
屋外では、
・風
・雪
・人混み
の影響で、思うように写真が撮れない場面もあります。
それでも「今しか撮れない一枚」を求めて、
寒さの中でも自然と笑顔になり、写真を撮り合う姿がとても印象的でした。

4. いるもの/いらないもの
成人式当日は想像以上に寒く、そして想像以上に動き回ります。
実際に体験した中で感じた「本当に必要なもの」と「正直いらなかったもの」をまとめました。
《いるもの》
■ カイロ(手持ちタイプは必須)
寒さ対策として、手に持つタイプのカイロは必須。
振袖の下に貼るカイロは低温やけどの可能性があるため注意が必要です。
特に屋外での写真撮影や待ち時間は体が冷えやすいため、両手分あると安心です。

■ 防寒用の手袋
レース手袋も可愛いですが、防寒重視なら
・フリース
・レザー
・ベルベット
・スエード
などの素材がおすすめ。
スタイリッシュで振袖にもよく合います。
さらに、指先がタッチパネル対応のものなら、手袋を外さずそのまま撮影できてとても便利です。
《いらないもの》
■ 大きな財布
式典や写真撮影が中心のため、使う場面はほとんどありません。
小銭が少しあれば十分なことが多いです。
■ 重たいバッグ
荷物が増えると移動が大変になり、写真を撮るときも邪魔になります。
必要最低限にまとめるのがおすすめです。
■ メイク道具一式
お直しをする時間も場所も、実際ほとんどありません。
持つならリップ1本程度がちょうどいいと感じました。
成人式当日は、
「持って行けば安心」よりも
「持たなくても困らない」ことの方が大切。
荷物が少ないだけで、
・移動が楽
・写真が撮りやすい
・疲れにくい
と、メリットがたくさんあります。
事前準備では、
“何を持つか”よりも
“何を持たないか”を考えること。
それだけで、当日の過ごしやすさがぐっと変わります。
こちらも参考にされて下さい↓
5. 振袖のお手入れ
今年の成人式は、みぞれや雪が降る中での開催となりました。
帰宅後は、まず振袖を家の日陰や風通しの良い場所で一度干し、しっかり水分を飛ばしてからクリーニングへ出しました。
振袖一式をご購入いただいた際、
「振袖」「長襦袢」「袋帯」の3点には、水分や汚れが浸透しにくい“撥水加工”を施しています。
それでも、当日は会場周辺や道中がぬかるんでおり、目に見えない汚れや湿気が付着している可能性もあります。
そのため、今回は一度すべてきれいにお手入れすることにしました。
雪や雨の日の成人式は、
見た目以上に水分や汚れを含んでいることが多いものです。
「汚れていないように見える」場合でも、
そのまま保管せず、早めのお手入れをおすすめしています。
大切な振袖をこれからも長く美しく着ていただくために。
成人式後のお手入れについても、ぜひお気軽にご相談ください。
↓参考ブログ
振袖購入前の不安を徹底解消!保管・お手入れ・活用術まで全部お任せください
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まとめとご案内
如何でしたでしょうか。
成人式当日は、
準備していても想定外のことが起こる一日です。
ですが、
・事前に知っておくだけで防げること
・心構えがあれば慌てずに済むこと
もたくさんあります。
実際に体験してみて感じたのは、
完璧を目指すよりも、
「楽しむ気持ち」を大切にすることが一番だということです。
成人式という特別な一日が、
ご本人にとっても、ご家族にとっても、
かけがえのない思い出になりますように。
今回の実体験レポートが、これから成人式を迎える皆さま、
そして支えるご家族の安心につながれば幸いです。


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