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【2027・2028年成人式】「振袖は着物だけあれば大丈夫」と思っていませんか?実は大切なのは“小物”でした

こんにちは。山口市の振袖専門店「ふじもと」の原田です。

振袖選びというと、華やかな柄や色に目がいきがちです。

「赤にしようかな。」
「今はくすみカラーが人気らしい。」
「ママ振袖を着ようかな。」

そんな風に振袖選びを楽しみにされているお嬢様も多いと思います。

しかし、実際に成人式のお手伝いをしていると、お客様から最も多くいただくご相談は、振袖そのものではありません。

「振袖はあるけれど、このまま着られますか?」
「小物は全部そろっていますか?」
草履ぞうりやバッグはそのまま使えますか?」

実は、成人式当日に困ることの多くは振袖以外の準備不足が原因です。

振袖は一生に一度の大切な装い。
だからこそ、「着物があれば大丈夫」と思わず、小物までしっかり確認しておくことが安心につながります。

今回は、初めて成人式を迎えるお嬢様やご家族へ向けて、振袖を着るために必要な小物や、事前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

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\振袖選びは、ふじもと呉服店/

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目次

初めての成人式は不安がいっぱい
振袖は着物だけでは着られません
振袖に必要な小物一覧
小物で振袖の印象はここまで変わる
ママ振袖でも今風コーディネートはできます
草履ぞうり・バッグは「一度しか使っていない」でも要注意
実際にあった草履ぞうりトラブルのお話
前撮りは成人式のリハーサル
小物だけのご相談も大歓迎です
まとめ|成人式を安心して迎えるために


初めての成人式は不安がいっぱい

振袖悩む成人式の日、お嬢様は朝早くから美容室へ向かい、ヘアメイクをして、振袖を着付けてもらいます。

ほとんどのお嬢様にとって、振袖を長時間着るのは初めての経験です。

会場ではご家族と別行動になることも多く、

「苦しくなったらどうしよう。」
「歩き方はこれで大丈夫かな。」
「バッグには何を入れればいいんだろう。」

そんな不安を抱えながら一日を過ごします。

だからこそ、成人式当日に初めて振袖を着るのではなく、事前に振袖姿を体験しておくことがとても大切です。

また、準備を進める中で、「振袖があるから安心」と思っていても、実際には足りない小物が見つかったり、長年保管していた草履ぞうりやバッグに思わぬ劣化が見つかったりすることも少なくありません。

成人式は一生に一度の大切な日。

当日になって慌てないためにも、早めに準備を始めておくことをおすすめします。


振袖は着物だけでは着られません

着付け小物「振袖は持っています。」

そう聞くと、一見準備が整っているように思えます。

しかし実際には、振袖だけでは着付けをすることはできません。

振袖を美しく着るためには、帯や長襦袢ながじゅばんをはじめ、腰紐こしひも帯板おびいた帯枕おびまくらなど数多くの着付け小物が必要になります。

さらに、半衿はんえり重ね衿かさねえり帯締めおびじめ帯揚げおびあげなどは、コーディネートの印象を大きく左右する大切なアイテムです。

最近では、刺繍やパールをあしらった半衿はんえりや、ラインストーン付きの重ね衿かさねえりなど、おしゃれを楽しめる小物も人気があります。

同じ振袖でも、小物を変えるだけでかわいらしい雰囲気になったり、大人っぽく上品な印象になったりと、まったく違う着姿になります。

振袖選びと同じくらい、小物選びも成人式の楽しみのひとつ。

次回は、実際にどのような小物が必要なのか、そして小物によって振袖の印象がどのように変わるのかを詳しくご紹介します。

振袖に必要な小物一覧

振袖を美しく着るためには、着物だけでなく、たくさんの小物が必要になります。

「こんなにあるの?」と驚かれる方も少なくありませんが、一つひとつに大切な役割があります。

まずは代表的な小物をご紹介します。

着付けに必要な小物

小物一覧

  • 長襦袢ながじゅばん

  • 半衿はんえり

  • 重ね衿かさねえり

  • 袋帯

  • 帯締めおびじめ

  • 帯揚げおびあげ

  • 腰紐こしひも

  • 伊達締めだてじめ

  • コーリンベルト

  • 帯板おびいた

  • 帯枕おびまくら

  • 三重仮紐

  • 肌着

  • 裾よけ

  • 足袋たび

  • 草履ぞうり

  • バッグ

ママ振袖の場合は、これらが一式そろっていることもありますが、足りないものや劣化しているものが見つかるケースもあります。

ふじもとでは、お持ち込みいただいた小物一つひとつを確認し、足りないものや交換した方がよいものをご案内しています。


小物で振袖の印象はここまで変わる

最近は、振袖のコーディネートで最も人気が高いのが「衿元えりもとのおしゃれ」です。

顔まわりは写真にも一番写る部分。

だからこそ、少し変えるだけで印象が大きく変わります。

例えば、昔ながらの白い半衿はんえりは清楚で上品な雰囲気になります。

一方、最近人気なのは、刺繍やラメ、パールをあしらった半衿はんえりです。

華やかさが加わり、お顔まわりが明るく見えるため、前撮りや成人式当日の写真でも存在感があります。

さらに、半衿はんえりの下から少しだけ見える「重ね衿かさねえり」。

昔はシンプルなものが主流でしたが、最近ではラインストーンやパール付き、ラメ入りなどデザインも豊富です。

色を変えるだけでも印象が変わるため、

「ママ振袖だけど今風にしたい。」

という方にも人気があります。

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写真を見比べると、同じ振袖でも衿元えりもとだけで雰囲気が変わることがお分かりいただけると思います。


ママ振袖でも今風コーディネートはできます

近年、お母様やお姉様が成人式で着られた振袖を受け継ぐ「ママ振袖」「姉振袖」を選ばれる方が増えています。

ご家族の思い出が詰まった振袖を受け継ぐことは、とても素敵なことです。

「お母さんと同じ振袖を娘が着るなんて嬉しいですね。」

そんな会話をしながら、お客様と一緒にコーディネートを考える時間は、私たちスタッフにとっても特別なひとときです。

「昔の振袖だから古く見えてしまうのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、そのようなことはありません。

半衿はんえり重ね衿かさねえり帯締めおびじめ帯揚げおびあげなどの小物を今のデザインに変えるだけで、ぐっと令和らしい印象になります。

パールや刺繍を取り入れたり、くすみカラーやシルバーをアクセントにしたりすることで、お嬢様らしいコーディネートを楽しむことができます。

大切な振袖の良さを活かしながら、今だからこそ似合う着こなしをご提案いたします。

また、最近では「お母様と同じ振袖を着たい」という気持ちだけでなく、「家族の思い出を大切にしたい」という理由でママ振袖を選ばれる方も増えています。

昔の写真を見ながら、「この振袖を着ていたんだね」と親子で会話が弾み、成人式の準備そのものが家族の思い出になることも少なくありません。

振袖は受け継ぎながら、小物やヘアスタイル、髪飾りを今風にアレンジすることで、昔の良さと現代らしさを両立したコーディネートが完成します。

お嬢様の雰囲気やお好みに合わせて一緒に組み合わせを考える時間も、成人式ならではの楽しみの一つです。

ままふり


草履ぞうり・バッグは「一度しか使っていない」でも要注意

ママ振袖をご相談いただく際によくあるのが、

草履ぞうりもバッグも一度しか使っていないので大丈夫ですよね?」

というご質問です。

見た目がきれいでも、安心とは限りません。

草履ぞうりは履いた回数よりも、保管されていた年数によって接着剤や素材が劣化することがあります。

そのため、履き始めた途端に底がはがれたり、鼻緒はなおが外れたりすることもあります。

バッグも、持ち手や金具、内側の素材が傷んでいる場合があります。

成人式当日に慌てないためにも、振袖だけでなく草履ぞうりやバッグも一緒に点検しておくことをおすすめします。


実際にあった草履ぞうりトラブルのお話

草履剥がれ以前、ママ振袖で前撮りをされたお客様のお話です。

振袖も帯もきれいな状態で、小物も問題なく見えました。

ところが撮影当日、歩き始めた直後に草履ぞうりの底がはがれてしまったのです。

幸い前撮りでしたので、すぐに新しい草履ぞうりをご用意し、そのまま撮影を続けることができました。

もしこれが成人式当日だったら、慣れない振袖姿で大変な思いをされていたかもしれません。

このようなトラブルは珍しいことではありません。

だからこそ、私たちはママ振袖のお客様には、草履ぞうりやバッグも含めて事前の点検をおすすめしています。


前撮りは成人式のリハーサル

前撮り前撮りは、写真を残すためだけではありません。

成人式当日の流れを実際に体験できる、大切なリハーサルでもあります。

振袖を着て歩く感覚や階段の上り下り、椅子への座り方、バッグの持ち方など、一度体験しておくことで当日の不安がぐっと減ります。

また、草履ぞうりが足に合っているか、小物に不足はないか、着付けが苦しくないかなども確認できます。

「一度着たことがある」という経験は、成人式当日の大きな安心につながります。

前撮りで気付いたことを本番までに改善できるのも、大きなメリットです。

前撮りでは、ご家族そろって写真を撮影される方も多くいらっしゃいます。

成人式当日は何かと慌ただしく、ご家族全員でゆっくり写真を撮る時間が取れないこともあります。

そのため、前撮りの日はご家族にとっても特別な一日になります。

お嬢様の晴れ姿を見て、ご両親や祖父母の皆様が涙ぐまれる場面も珍しくありません。

成人式は、お嬢様だけでなく、ご家族にとっても大切な節目です。

その思い出をゆっくり残せることも、前撮りの大きな魅力の一つです。


小物だけのご相談も大歓迎です

帯締め「振袖はあるけれど、小物がそろっているかわからない。」

「ママ振袖を今風にコーディネートしたい。」

草履ぞうりやバッグが使えるか見てほしい。」

このようなご相談を毎年たくさんいただいています。

ふじもとでは、振袖をご購入・レンタルされる方だけでなく、お持ち込みの振袖やママ振袖についてのご相談も承っています。

必要なものだけを買い足したい方や、小物だけ新しくしたい方も大歓迎です。

実際に振袖を広げながら、一つひとつ確認し、お嬢様に似合うコーディネートをご提案いたします。

試着をしていただくことで、「この色が似合う」「この組み合わせが素敵」と、ご本人だけでなくご家族にも成人式当日のイメージが広がります。

「まだ成人式は先だから大丈夫」と思っているうちに、あっという間に前撮りや成人式の時期が近づいてきます。

特に高校3年生の冬頃から準備を始められる方が多いため、人気の小物や新作アイテムは早い時期に予約が入ることもあります。

早めにご相談いただくことで、コーディネートの選択肢も広がり、お嬢様のご希望に合わせた組み合わせをじっくりお選びいただけます。

分からないことがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

成人式当日を笑顔で迎えていただけるよう、スタッフ一同心を込めてお手伝いさせていただきます。


まとめ|成人式を安心して迎えるために

成人式の準備は、振袖を選ぶだけでは終わりではありません。

必要な小物がそろっているか、草履ぞうりやバッグに劣化がないかを確認し、前撮りで実際に振袖を着てみることが、安心して当日を迎えるための大切なポイントです。

成人式当日は、一生に一度しかない特別な一日です。だからこそ、「小物が足りなかった」「草履ぞうりが壊れてしまった」「もっと早く準備しておけばよかった」と後悔することなく、笑顔で当日を迎えていただきたいと思っています。

準備を早めに始めることで、お気に入りの小物を選ぶ時間や、ご家族でコーディネートを楽しむ時間も生まれます。また、前撮りを経験しておくことで、振袖姿にも慣れ、自信を持って成人式当日を迎えられるでしょう。

特にママ振袖は、小物を少し変えるだけで今らしい印象になり、思い出の振袖を素敵に受け継ぐことができます。お母様やお祖母様の思い出が詰まった一着に、新しい世代の感性を取り入れることで、ご家族にとっても忘れられない記念になります。

ふじもとでは、振袖選びはもちろん、小物の点検やコーディネートのご相談も承っています。振袖一式をお持ちの方も、「足りないものだけ確認したい」「今風にアレンジしたい」というご相談だけでも大歓迎です。

「まだ何も決めていない」「何から始めればいいかわからない」という方も、どうぞお気軽にご予約ください。

スタッフ一同、お嬢様とご家族が安心して成人式当日を迎えられるよう、一人ひとりのご希望に寄り添いながら、心を込めてお手伝いさせていただきます。

 

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永年のご愛顧に感謝して、これからも頑張ってまいります。