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10月下旬からでもまだ間に合う!来年の成人式に向けた振袖選びから当日までの完全準備ガイド

  1. こんにちは!

山口市米屋町商店街にあります、ふじもと呉服店呉服部の山下です。

 

「来年が成人式なのに、まだ振袖ふりそでを決めていない……」

10月も下旬になると、そんな不安を感じ始める方も多いのではないでしょうか。

振袖は早めに準備するほど選択肢が広がりますが、10月下旬だからもう遅い、ということではありません。

大切なのは、今から何を優先して準備するかを整理し、できることからすぐに動き始めることです。

今回は、「10月下旬から振袖選びを始めるなら、成人式までに何をすればいいのか」を時系列で詳しくご紹介します。

 

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振袖小物の相談・来店予約

 

【目次】

  1. 10月下旬からでも本当に間に合う?
  2. まず最初に確認したいこと
  3. 振袖店への相談
  4. 「好き」と「似合う」の両方を見る
  5. 帯と小物まで含めて考える
  6. 必要な振袖小物を確認する
  7. 購入・レンタル・ママ振を整理
  8. 成人式当日の着付けを確認
  9. 美容室・ヘアメイクの準備
  10. 前撮り・後撮りを相談する
  11. 成人式1か月前の確認
  12. 成人式1週間前にすること
  13. 前日は美容と体調を整える
  14. いよいよ成人式当日
  15. 10月下旬スタートの優先順位
  16. 「間に合う」の本当の意味
  17. 10月下旬から選ぶメリット
  18. 家族と選ぶ時間も大切
  19. 分からないことは相談する
  20. まとめ

1. 10月下旬からでも本当に間に合う?

結論から言えば、10月下旬からでも振袖選びそのものを諦める必要はありません。ただし、早く準備した方と比べると選べる条件が限られることはあります。

振袖には、すでに仕立て上がっているものと、ご成約後に寸法を合わせて仕立てるオーダー振袖があります。

通常、仕立てには3〜4か月ほどかかるため、時期によってはオーダー振袖が成人式に間に合わず、仕立て上がりの中から選ぶことになります。

店内に並ぶ色とりどりの振袖

仕立て上がりの振袖にも豊富な種類がありますので、まったく選べないということではありません。ただ、小物は問屋さんへの発注が必要になる場合もあり、人気色は日数がかかることがあります。

「10月下旬だからもう無理」ではなく、「10月下旬だからこそ、今すぐ具体的に動こう」と考えることが大事です。

2. まず最初に確認したいこと

成人式の日程と会場を家族で確認する様子

最初に家族で確認しておきたいのは、自分が参加する「二十歳のつどい」がいつ、どこで行われるのかということです。

  • 式典の日程と会場
  • 対象者
  • 受付時間と開始時間
  • 地元と現在住んでいる地域のどちらに参加するか

山口県内でも山口市は成人の日の前日、萩市は1月2日、長門市は1月3日など、自治体によって開催日が異なります。

10月頃には各市町村のホームページで案内が出ますので、最新情報を確認し、当日から逆算して準備しましょう。

3. 振袖店への相談

ふじもと呉服店に並ぶ振袖と帯10月下旬から準備する場合、何よりおすすめしたいのが、できるだけ早く振袖店へ相談することです。

インターネットやSNSで探すだけでなく、実際にお店で試着することが重要です。

 

同じ赤でも、深い赤、明るい赤、臙脂えんじ、朱赤しゅあか、ワイン系と印象はさまざま。青や緑、白、黒、茶系、くすみカラーも、顔の近くに当てると写真だけで見た印象とは変わります。最初から色を一つに決めすぎず、気になるものを比べてみてください。

4. 「好き」と「似合う」の両方を見る

3着振袖

ふじもとでは、自分が着たい色柄、気になる色柄、スタッフが似合うと思う色柄、ご家族からの提案という複数の視点で振袖を見ることをご提案しています。

時間が限られているからこそ、「自分が好きな色」「家族がおすすめする色」「スタッフが選んだ色」の3種類だけでも着比べてみましょう。写真では分からない顔映りや全身のバランスを確認できます。

5. 帯と小物まで含めて考える

振袖姿は振袖だけで完成するものではありません。帯、帯締おびじめ、帯揚おびあげ、重かさね衿えり、半衿はんえり、草履ぞうり、バッグ、髪飾りを組み合わせることで、全体の印象が大きく変わります。

赤い振袖に合わせた帯と小物のコーディネート

顔に近い重ね衿は、色を少し変えるだけでも印象が変わります。ラインストーンや流行色を取り入れれば現代的な装いにもなります。

紫の振袖に緑の帯締めを合わせたコーディネート

同じ振袖でも、金を多く使う、白系でまとめる、黒で引き締める、くすみカラーや差し色を入れるなど、組み合わせ次第で自分らしさを表現できます。

6. 必要な振袖小物を確認する

振袖小物

振袖、振襦袢ふりじゅばん、袋帯ふくろおび、帯揚げ、帯締め、重ね衿、半衿、草履バッグ、ショール、足袋たびのほか、腰紐こしひも、伊達締だてじめ、マジックベルト、補正用具、帯枕おびまくら、帯板おびいた、衿芯えりしん、肌襦袢はだじゅばん、裾除すそよけなどが必要です。

必要なものは着付け方法やお店によって異なるため、自己判断ですべて買い揃えず、振袖を決めたお店に確認しましょう。

レンタルの場合は、セットに含まれるものと自分で用意するものを区別しておくと安心です。

詳しくは「振袖には『小物』が大事!小物解説講座」もご覧ください。

7. 購入・レンタル・ママ振を整理

購入・レンタル・ママ振の選択肢

振袖には、購入する、レンタルする、ご家族の振袖を着る「ママ振」という選択肢があります。

ご自宅に振袖がある場合は、サイズ、汚れ、カビや変色、長襦袢ながじゅばん、帯、小物、草履バッグの状態を確認しましょう。仕立て直しは2〜3か月以上かかる場合もありますので、10月下旬ならなおさら早めの点検がおすすめです。

8. 成人式当日の着付けを確認

成人式当日の着付け準備

ふじもとでは、成人式当日の着付け時間は振袖のご成約順にご予約をお取りしています。

振袖を決めてから考えるのではなく、振袖選びの際に当日の着付けについても確認してください。

式典の開始時刻だけでなく、家族写真、祖父母宅への訪問、友人との撮影、会場への移動、同窓会なども含めて一日の流れを考えましょう。

9. 美容室・ヘアメイクの準備

振袖に合わせたヘアメイク相談

シニヨン、編みおろし、ポニーテール、ハーフアップなど、振袖の色柄に合わせて髪型を考えます。水引みずひき、花飾り、金箔きんぱく、リボン、かんざしなど、髪飾りもさまざまです。

振袖を決めてから髪型を考え、SNSなどで気になるスタイルを保存しておくと美容師さんへの相談がスムーズです。

詳しくは「振袖ヘア、どうする?2026年のトレンドをチェック!」も参考にしてください。

10. 前撮り・後撮りを相談する

成人式当日はとても忙しいため、別の日にゆっくり振袖姿を残す前撮りがおすすめです。

ふじもと直営写真館Festaでは、家族、兄弟姉妹、ペットや思い出の品と一緒に撮影することもできます。

振袖姿で愛犬と一緒に撮影する前撮り

振袖と袴姿の姉妹写真

和傘を使った振袖前撮り

写真商品の完成まで2か月ほどかかる場合があるため、成人式までに受け取りたい方は撮影日と仕上がり時期を早めに確認しましょう。

日程が合わなければ後撮りも可能です。

レンタルの方は成人式から1か月以内でお願いしております。

詳しくは「成人式の写真は当日じゃダメ?なぜ前撮り・後撮りが選ばれるのか」をご覧ください。

11. 成人式1か月前の確認

1ヶ月前点検

振袖、袋帯、長襦袢、帯揚げ、帯締め、重ね衿、半衿、足袋、草履、バッグ、ショール、髪飾り、着付け小物、補正用品を一度すべて確認します。

「足袋がない」「髪飾りがまだ」「草履が劣化していた」と直前に慌てないよう、最終点検を必ず行いましょう。

12. 成人式1週間前にすること

成人式1週間前のスケジュール確認

起床、美容室、着付け、移動、受付、式典、写真撮影、帰宅、同窓会まで、当日の時間を紙やスマートフォンにまとめておきましょう。

交通手段、駐車場、家族との待ち合わせ、スマートフォンの充電、財布、ハンカチ、ティッシュも確認します。バッグの中身は必要最低限にすると安心です。

13. 前日は美容と体調を整える

成人式前日に美容と体調を整える様子

前日は夜更かしを避け、ゆっくり休みましょう。

髪型によっては前日の洗髪について美容師さんから指示があることもあります。ネイルや顔剃りも直前に慌てないよう予定に入れておいてください。

14. いよいよ成人式当日

成人式当日の振袖姿

時間に余裕を持って行動しましょう。歩幅を小さくする、階段では袖や裾を持つ、椅子に座るときは袖をまとめる、食事で袖を汚さない、車で裾を巻き込まないなど、基本の所作しょさを知るだけでも一日を過ごしやすくなります。

詳しくは「振袖を着て1日を過ごすポイント〜所作・仕草〜」もご覧ください。

15. 10月下旬スタートの優先順位

成人式準備の優先順位

  1. 成人式の日程・会場を確認
  2. 振袖店へ相談し試着を予約
  3. 振袖を決める
  4. 購入・レンタル・ママ振を確定
  5. 当日の着付けと撮影日を予約
  6. 前撮り
  7. 成人式の最終確認
  8. 成人式当日

全部を一度にする必要はありません。この順番で進めると、やるべきことが明確になります。

16. 「10月下旬からでも間に合う」の本当の意味

10月下旬から振袖準備を相談する様子

これは「何の問題もなく好きなものをすべて選べる」という意味ではありません。人気の振袖や希望する着付け時間など、早く準備した方に比べて選択肢が少ない可能性はあります。

大切なのは、「遅れてしまった」と何もしないことではなく、今から最短ルートで準備することです。

17. 10月下旬から選ぶメリット

自分の好みに合う振袖を選ぶ様子

高校生の頃から大学生活や社会人生活を経験する間に、好みがはっきりしていることがあります。最近の振袖コーディネートを見て、「こういう振袖を着たい」というイメージができている方も多いでしょう。

「成人式が来年で、まだ何も決まっていません」と最初にスタッフへ伝えれば、何をいつまでに決めるか相談しやすくなります。

18. 家族と選ぶ時間も大切

家族で振袖選び

成人式の振袖選びは、衣装を買う・借りるだけではありません。「この色が似合う」「この帯がかわいい」と話しながら選ぶ時間そのものが、ご家族にとって大切な思い出になります。

最終的にはご本人が納得することを大切に、ご家族の意見も聞きながら、自分がどんな振袖を着たいのかを考えてみましょう。

19. 分からないことは相談する

振袖小物を専門店に相談する様子

「この草履は使える?」「長襦袢はこれでいい?」「この髪飾りで大丈夫?」「当日は何を持っていけばいい?」など、少しでも疑問があれば専門店へ確認してください。

振袖は普段着る機会が少ないものです。何が必要か分からないのは珍しいことではありません。相談すること自体が、成人式準備の大切な一歩です。

20. まとめ|10月下旬からでも、成人式までにできることはある

来年2027年に成人式を迎える方で、10月下旬になっても振袖が決まっていない場合、まず大切なのは焦って諦めないことです。

今からでも、日程確認、振袖店への相談、試着、振袖と小物選び、着付け・前撮り・美容室の予約、当日のスケジュール確認まで、一つずつ順番に進められます。

成人式は一生に一度の大切な節目です。「もっと早く選べばよかった」と後悔するより、「今からでも間に合う。だから、まずは試着してみよう」という気持ちで一歩を踏み出してみてください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は「今からでも来年の成人式に間に合う、そのためのポイント」についてまとめました。参考にして頂けると幸せます。

分かりづらいところ、その他気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。直接お店にお越しくださるのも大歓迎です。

 

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山下